日々雑記

インフォメーション
ギルド
1st オリジナル無声映像作品
「人形劇ギルド」
2006.9.20 on sale
TFBQ-18066/¥2,500(tax in)
この商品を購入する
PV視聴
「ギルド」
※45秒視聴
PLAY
PLAy
リンク
オフィシャルサイト
レーベルサイト
アーティストデータ
 

<   2006年 08月 ( 12 )   > この月の画像一覧

片付け

友人のブログを読んで思ったこと。

物を捨てられる人って本当にうらやましい。

1ヶ月ほど前、部屋の片づけをしたとき。
「不要な物は全部捨てよう」と固く決意。

まずは、押入れにしまってあったプリント類を選別。
大学に入学したときにもらったサークルのチラシの束が出土。
テニスサークル、合唱サークル、勉強会サークルなどなど100枚ぐらい。

何年前よ…、これ…。
「TOMAT×」(サークル名)とか、永久に関係ないじゃん…。

次に、本棚・本棚に入りきらないので段ボール箱に入れてある本を選別。
文庫本が、ざっと数えて、1000冊ぐらい。

「千夜千冊」が書けてしまうなあ。
迷いに迷って、結局、どれも捨てられず…。

読みたいときに、読みたい本が手元にないと、確実にいらいらするでしょうし。
買い直そうとしたときに、読みたい本が絶版になっていたら、後悔しまくりでしょうし。
(「いずれ買おう」と思っているうちに絶版で、何度涙を呑んだことか)

とりあえず、
おそらく当分読まないであろう本500冊ほどをベッドの下に収納。
読むかもしれない本500冊ほどを本棚に入れ直し。

全然スペースが空かないまま、片付け終了。
まあ、大体部屋の片づけをしたときは、いつもこんな感じ。

私は、当該その物に執着があるタイプなんでしょう。
一度自分の物になった以上、ずっと手元に置いておきたいんでしょうねえ。
いわゆる貧乏性ってやつ。

親友は、トランク1つしか持たずに、2年間の留学に出かけました。
曰く、「部屋代に比べれば、買い直しのコストは低い」。

必要な書類は、スキャナーで取り込んで、OA化。
大好きな本は、読んでは処分し、読んでは処分しで、現在買い直し4回目。
服は、向こうでサイズのあったものを探す、と。

話を聞いたとき、かくも人間とは違うものかと感心しました。
トランク1つなんて、まるで『ティファニーで朝食を』みたい(原作のほう)。

荷物が多ければ多いほど、その地に縛られる。
そういう理屈はわかっているつもりなのですが。

ホリー・ゴライトリーにはあこがれますけど。
私は、結局捨てられない人間のまま、一生を終える予感。
[PR]
by milk-bisco | 2006-08-03 20:46 | 雑感

追悼2

勝手に追悼シリーズその2。
本来は、その2は米原万里さんだったのですが、順番を入れ替えて。

吉村昭さん。
2006年7月31日午前2時38分、膵臓がんによりご逝去。79歳。

新聞で訃報を知って、思わず声を上げてしまいました。

初めて読んだのは、思春期真っ只中の高1のころ。
若者の集団自殺をテーマにした『星への旅』は、随分と印象に残りました。
(特に、死んだ少女が標本とされていく過程を描いた『少女架刑』『透明標本』は、息を詰めて読みました)

その後、いくつか読んだ作品の中では、
『戦艦武蔵』、『漂流』、『破獄』がよかったです。
(『漂流』のアホウドリが美味しそうでねえ…、しょっちゅうお風呂の中で読んでました)

綿密な調査から生まれる説得力。
感情に流されず淡々と筆を進める誠実さ。

こう…。
盛り上げというか、はったりというか、そういうものが欠けていた分、
時々、教科書を読んでいるような気分になったこともありますが、
筋書きそのものが持つ力強さ、骨太さという点では、ぴか一だったと思います。

まさに「職人」でした。

多作なので、未読の作品はまだたくさん。
どれを買っても、そんなにはずれはないという安心感があります。

まあ、ぼちぼち読んでいこうかな。
[PR]
by milk-bisco | 2006-08-02 15:05 | 読書

大したこと書いていない、単なる日記です(・c_・`) 。 馴れ合いに至らないコメント、大歓迎です。
by milk-bisco
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
<空>